2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
1941年、トゥールーズにおかれた最初の鉄の肺 (pumon d'acier)の画像を2枚追加しました鉄の肺もいろいろで面白いです
一週間の贖罪の旅も今日で終わり、夕方の飛行機で東京に戻ります。来た日と同様、今日も朝起きたら雪でした。最終日で名残惜しいから朝からモール温泉に入り妙に肌つるつるです 旅の最後に、前回のフランス取材の最終版「医学の歴史探訪/ボーヌ」を掲載しま…
観光大国フランスでも、トゥールーズのような学園都市では街で日本人を見かける事はほとんどありません。館長が行くような外国の町ではどこへ行っても日本人がいましたので、街を歩いていてこちらが奇異の目で見られるという体験は初めてでした
何で今更愛知万博なのか?と言われると非常につらいのですが、館長は今贖罪の日々を送っているのでいつもより時間があり、古い取材日記が整理できるのです
日本の近代化に大きな働きをした人々を育てた緒方洪庵先生の適塾や、江戸時代国内の薬流通を一手に握った道修町などを訪ねました
館長は今、大阪での暴飲暴食を懺悔するため、凍てつく北の街にある教会附属の建物で、一週間連続断酒(ベル持ち)の日々を過ごしています。酒に弱った体が日々清められていく感じがします今朝は雪でした
気が付いたらhatenaユーザーしかコメントできない設定になっていました。まだまだ使いこなせていません。パブリックモードに直しましたので、よろしければコメント下さい
日本臨床麻酔学会25回大会における歴史展示のもう一つの目玉「血液ガス分析の歴史資料館」に行ってきました。歴代のRadiometer社の血液ガス分析装置を見る事ができました。こちらも血圧博物館と同様力の入った展示でした
今開催されている日本臨床麻酔学会の会場は、大阪一との呼び声高いザ・リッツ・カールトン大阪です。重厚な装飾や絵画、はたまた空気が違います。こんな豪華な所で学会をやる事はもう二度と無いだろうなと思いながら楽しんでいます
10月25日にお知らせした、日本臨床麻酔学会第25回大会における特別展「血圧博物館」に行ってきました。BP608でおなじみ、コーリンメディカルテクノロジーが共催しているだけあって、同社の古い機械を十分に楽しむ事ができます。機器の展示のみならず、血圧測…
浜松医大の写真をしつこく撮り貯めているのですが、最近学会発表ポスターの題字の横に採用してもらう事が増えてきました。何かしら使い道があるものですね
幼少期より虫の精緻なスケッチを行っていた手塚治虫先生の、医学生時代の組織標本スケッチやノートはやっぱり凄かったです最初は”麻酔の”歴史探訪のつもりでしたが、だんだん麻酔から離れてしまい苦しくなってきましたので、そのうちリニューアルするつもり…
今まで載せるのを忘れていた当院ICUにある Simens の Servo i や Servo ventilator 300Aなどを中心に数点追加しました今回の目玉は Sheffield infant ventilator Mark 4(写真)です
フランスが大変な事になっているようです高い失業率や差別が暴動の背景にあるそうですつい先日館長がフランスを訪れた時にも、昼間から多くの若者が道端に寝転んだり、たむろしていました。パリで列車の切符を買うために並んでいたら、背が高く”いかつい”感…
JIN―仁― 1 (ジャンプコミックス デラックス)作者: 村上もとか出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/04/04メディア: コミック購入: 8人 クリック: 159回この商品を含むブログ (119件) を見る幕末にタイムスリップした脳外科医師の活躍を描く医学史フィクショ…
館長は中規模オフ会に参加するために宝塚にいます。宝塚と言えば歌劇ですが、ブラックジャックの作者手塚治虫先生が少年〜青年時代をすごした地なのです手塚記念館によると、手塚先生は中学校時代腕に入ったばい菌から両腕切断寸前と診断されながら、優秀な…
11/14 18:06から放送のテレビ夕刊(SBSテレビ)にて、18:30頃より4-5分間浜松医大麻酔科が映ります