常設展示 / モニター等更新

RAMSCAN


1978年に開発された、質量分析装置を用いた時分割呼吸麻酔代謝データワークステーション「RAMSCAN」(写真)など、数点の写真を掲載いたしました。

現在では、手術室各室にて患者さんの呼気ガス分析が行われるのは当たり前の事となりました。しかしそれができなかった当時、中央に質量分析計を配置し、各室から順番に患者呼気ガスを吸い上げ、分析する仕組みは画期的で、患者安全に貢献いたしました