ふるさと銀河線の跡

廃線


オホーツク地方には、今日季節はずれの小雪が舞いました。気温は昼でも5度と低かったのですが、ふるさと銀河線の跡を見てきました。

ある鉄橋にかかる柵を見た時、ああもう乗れないんだなと寂しくなりました。

最近の銀河線は数多くの鉄道ファンでにぎわっていたので、本当に廃線になるという感じはしていませんでした。もちろんそのにぎわいは廃線が決まった為ですし、不採算なのも改善される見込みが無いのは解っているのですが、廃線によりあまりにも大きなものが失われたような気がしてなりません。ただただ残念です