麻酔博物館

/常設展示/麻酔器にボイル型麻酔器の歴史を追加

1917年(大正6年)エドモンド・G・ボイルの要請で開発されたボイル型麻酔器1型(写真左)から、ほぼ現在の麻酔器に近い1970年のボイル7型(写真右)まで、BOC社歴代の麻酔器を紹介しました。けど大正6年ってすごいですよね

常設展示/麻酔器に写真2枚追加

ドレーゲルの新鋭コンパクト機種、Fabius Tiro(写真)などを掲載しました。人工呼吸器の解説も追加しました

常設展示/ポンプ更新しました

シリンジポンプの写真14枚追加しました目玉はグレスビーのシリンジドライバー(写真)です

常設展示/麻酔器を中心に写真14枚掲載しました

目玉はAikaのINTEGRATE Z-1(写真)です。めちゃめちゃカッコ良く、変身して空飛びそうです。モニタを搭載し自動記録が出来るそうです

常設展示/人工呼吸器とポンプ・掘り出し物を更新

更新しようと思っていて出来なかった品々を展示いたしました。写真はPulmonetic SystemsのLTV-1000です。ラップトップベンチレーターと呼ばれるほど小さく薄いのですが、T Bird と同じくタービン技術を応用した製品であるため、耳を澄ますとキーンというター…

/常設展示/人工呼吸器を更新

Aika CLV50(写真)などAikaの人工呼吸器4点と、Penlon Oxford Ventilator などPenlonの人工呼吸器3点を掲載いたしました

常設展示/麻酔器・ポンプ・モニターを更新

麻酔器を中心に7枚アップしました目玉はノースアメリカンドレーゲルNarcomed-2C(写真上)付属のDATAGRIP(写真下)ですハンドル上部のホイールを親指で回してターゲットを移動し、人差し指で引き金を引くようにして選択するものです。物自体は20年ほど前の…

常設展示/麻酔器更新

ドレーゲル「Julianの裏側」や「ロムルス800Wの拡大写真」Aika「Am210の拡大写真」など今までと趣向を変えた写真を掲載しました。ネタ切れではありませんよ!念のため

麻酔の殿堂/エーテル麻酔メモリアルコーナー更新

平素から麻酔博物館をご愛顧いただいている方より、「三楽オーシャン麻酔用エーテル”スクイブ”スズ缶入り」の箱入り美品を頂戴しました。館長自身本物を見るのは始めてで興奮しています。当科の教授くらいの年齢でも、エーテル麻酔は新人の頃”こんな麻酔もあ…

常設展示/人工呼吸器を更新

写真14枚追加し、Puritan BennettやBird, Bear社の歴史と変遷を加筆しました人工呼吸器の世界も非常に奥が深く、挑戦し甲斐のある分野だと思っています。今後さらに加筆していきたいと思います

/常設展示/モニター・ポンプ・麻酔器を更新

浜松医大附属病院内某所にあるME倉庫を探索し、見つけた”お宝”の写真7点追加しました手術室と違い倉庫のコンセントはアースが刺さらないタイプだったので、モニターに電源が入らなかったのが心残りでした目玉は、横河・ヒューレットパッカード(株)の78353B…

/常設展示/人工呼吸器を更新しました

VIPレスピレータでおなじみ、Bird社(米国)のレスピレーター充実してきました。Mark 1から14外見的にはほとんど変わりません。詳細についてはおってご報告させていただきたいと思います。写真は THE bird VENTILATOR

/常設展示/モニターを更新

15枚ほど写真を掲載しました他に、Paramatech 社のGP303S(写真)に関する説明も更新しました。館長の不勉強により、今までとんちんかんな説明文章となっていましたが、同社は自動血圧計の専業メーカーとしてイノベーティブな製品を世に送り出している会社で…

/常設展示/ポンプを更新

2点のみの小さな小さな更新です

/鉄の肺メモリアルコーナーを更新

ダメダメだった説明を書き直し、見づらかった写真を大きくし、数枚の写真を追加いたしました。今回の目玉は emerson Cuirass(写真)です

/ 常設展示を更新

人工呼吸器:エングストローム / エルビラ携帯用人工呼吸器:ニューパック/ パラパック2D総合モニター:日本光電 / BSM-8800食道内圧・気道内圧モニター:ATOM / CP-100インフュージョンポンプ:テルモ / TE-111写真は食道内圧・気道内圧モニター:ATOM / CP…

/常設展示/麻酔器を更新

麻酔器5台分の写真を掲載しましたエングストローム/エルサ、真興交易/SHINKO25、アムコ/AS-8、五十嵐医科/キャピタル、五十嵐医科/V・BマークⅡです。皆粒ぞろいなのですが、V・BマークⅡ(写真)あたりが目玉なのでしょうか

/麻酔の殿堂/鉄の肺メモリアルコーナーを更新

1941年、トゥールーズにおかれた最初の鉄の肺 (pumon d'acier)の画像を2枚追加しました鉄の肺もいろいろで面白いです

/医学の歴史探訪にトゥールーズを掲載

観光大国フランスでも、トゥールーズのような学園都市では街で日本人を見かける事はほとんどありません。館長が行くような外国の町ではどこへ行っても日本人がいましたので、街を歩いていてこちらが奇異の目で見られるという体験は初めてでした

/医学の歴史探訪に愛知万博を追加

何で今更愛知万博なのか?と言われると非常につらいのですが、館長は今贖罪の日々を送っているのでいつもより時間があり、古い取材日記が整理できるのです

/麻酔の歴史探訪に大阪を追加

日本の近代化に大きな働きをした人々を育てた緒方洪庵先生の適塾や、江戸時代国内の薬流通を一手に握った道修町などを訪ねました

/ 麻酔の歴史探訪に宝塚市立手塚治虫記念館を掲載

幼少期より虫の精緻なスケッチを行っていた手塚治虫先生の、医学生時代の組織標本スケッチやノートはやっぱり凄かったです最初は”麻酔の”歴史探訪のつもりでしたが、だんだん麻酔から離れてしまい苦しくなってきましたので、そのうちリニューアルするつもり…

/ 常設展示 / 人工呼吸器に写真数点追加

今まで載せるのを忘れていた当院ICUにある Simens の Servo i や Servo ventilator 300Aなどを中心に数点追加しました今回の目玉は Sheffield infant ventilator Mark 4(写真)です

/ 麻酔の歴史探訪にリヨンを追加

美食の都リヨンフルコースを頼んだら美味しいだけじゃなくボリュームもすごい。こちらがフォアグラになってしまいそうでした

/ 麻酔の歴史探訪にモンペリエを追加

モンペリエ大学はフランス最古の医学部を持ち、ノストラダムスもここで学んだそうですモンペリエは海に近いため、魚介類が美味しい土地です。写真は鱈のグリル

/ 常設展示 / 気化器を更新

E RETTA(写真), PENRETTA, FLUORETTAなど追加いたしました。確か五十嵐医科工業製だったような気がしますが、定かでないので誰か知ってたら教えて下さい

/ 常設展示 / 人工呼吸器を更新

Taemaの人工呼吸器Osiris(写真)などを追加いたしました

/ 常設展示を更新

モニタ・ポンプを中心に20点ほど画像を新規追加いたしました目玉は浜松医大集中治療部に始めて入ったアトム輸注ポンプ201(写真)ですシリンジポンプが日本のICUで一般的に使われだしたのがほんの10数年前というのは、結構驚きですよね

/ 麻酔の歴史探訪 / パリを更新

パリ北駅近くの、ラリボワジエ病院と東駅近くの、フェルナン・ヴィダール病院を追加いたしました一泊だけのパリ滞在で、朝2時間ちょっとの取材であった為、内容は薄く写真も光が悪いのですが、徐々に更新していきたいと思っています写真上:ラリボワジエ病院…

/ 常設展示室:麻酔器を更新

Sanbornの麻酔器(1939年製造:写真)、ドレ-ゲルのプリマス、ジュリアンプラス、SimensのServo cartの写真をアップしました