麻酔科学の源流

松木先生の新刊です。先ほど読み終わりました。この本の最後で先生は、貴重な資料・図書を保存する事の重要性について説かれています。現在の麻酔博物館は失われてゆく麻酔の道具達に感謝・供養し、その姿を記憶するために始めたものですが、「博物館」などと言うわりには解説など少なく非常に恥ずかしいのですが、今後少しでも厚みのあるものにしていくために図書・資料のデジタル保存を始めたいと思ます。麻酔博物館附属図書館を併設する事にいたしましたので、趣旨にご賛同いただける方々のご協力をお待ち申し上げております

麻酔科学の源流

麻酔科学の源流